伊藤なるたかマニフェスト「希望と信頼」
 木曽三川と多度山に囲まれた豊かな自然環境、長い時間をかけて蓄積されてきた歴史と文化、大都市名古屋から25km圏に位置し、道路や鉄道などの公共交通網が完備され、長島温泉などの豊富な観光資源も有する桑名。
私たちの暮らす街・桑名は、日本中のどの街と比較しても、豊かで可能性に恵まれた地域であることには間違いありません。
 本来ならば、私たち桑名市民はこの恵まれた暮らしやすい地域の中で、充実した生活をおくることができるはずです。しかし現実は、子どもを安心して育てていけるか、高齢者の皆さんの生活は守られるのか、食の安全は大丈夫なのか、地域医療は守られるのか、といった様々な不安を抱きながら生活をしているのが、市民の偽らざる実感ではないでしょうか。
 さらに、行政が市民の皆さんに積極的に情報を提示しないことによる不信感、そして財政の悪化によりこれらの社会的課題に対し的確に対応する施策がなされていないことも、市民の皆さんを不安にさせる原因だと考えます。  どうすれば、希望の持てる社会ができるのか。それは、人と人との新たな絆、信頼関係の構築だと思います。 家族の信頼関係、隣人知人等との信頼関係、学校と保護者との信頼関係、行政と市民との信頼関係。 このような新しい信頼関係を築くために行政として何をすればよいのか、何を変えなければいけないのか、それを実行するために市の財政をどう立て直していくのか。 これらを政策としてまとめたのが、今回のマニフェストです。  このマニフェストは、桑名市の新しい未来をつくるために、私が皆さんと交わす約束です。 是非ご一読ください。

マニフェストとは。

 かつて選挙には、地盤(組織)、看板(知名度)、かばん(お金)が必要だといわれてきました。いまだに選挙とは各種団体から推薦状を集めることだと思いこみ、政策は二の次と考えている政治家もいます。それゆえに、選挙公約といえば「教育の充実」などといった具体策を示さないものがほとんど。これでは、誰が政治をやっても同じです。
 しかし、本来選挙というものは、有権者が候補者の掲げる政策を選択する行為なのではないでしょうか。マニフェストの語源はラテン語で「明示する」という意味です。政治家が選挙公約として具体的な政策を示し、後に実行したかどうかを検証できる。これがマニフェスト選挙の基本です。
 私がどんな政策を実行しようとしているのか。それがこのマニフェストには示されています。ひとりでも多くの方々に私のマニフェストが伝わり、市政を判断するきっかけとなることを強く願っています。